2020年、ライターのヒトミ☆クバーナと、ライター&フォトグラファーのかどまどかは、スペイン語取材に特化したライターチーム「パロマス」を結成しました。
スペイン語ライターズチーム「パロマス」とは
私たちは、スペイン語で取材し、日本語で伝えることを得意とするライターチームです。
「日本とスペイン語圏を一次情報でつなぎたい」という思いからスタートしました。
外国語取材というとまず英語を思い浮かべるでしょうが、個人の思いを表現するのに最適なのは、生まれ育った土地の言葉です。
スペイン語でインタビューすることで、翻訳ツールでは表せない思いを聞き取り、それをさらに「伝わる日本語」で執筆します。
メンバーは、ともにラテンアメリカで暮らした経験があるライターのヒトミ☆クバーナとかどまどか。関西を拠点に国内・海外取材に対応します。
(お問合わせ・詳細はパロマス公式サイトで)
中南米諸国を合わせると、スペイン語は世界21か国で公用語として話されています。
ビジネス・経済はもちろん、国際協力、文化、歴史、教育、スポーツなどの分野でスペイン語の一次情報を元に、各国の文化的・社会的背景を踏まえながら執筆します。また、日本在住のスペイン語話者に対するヒアリングなども行います。
スペイン語圏に関するリサーチや取材アポイント、日本語での取材もご相談ください。
お問い合わせは、パロマス公式サイトまたはこのブログのお問合わせからどうぞ。
メンバープロフィール
<ヒトミ☆クバーナ>
1983年 大阪府生まれ、在住。
2010年から半年間キューバに語学留学し、スペイン語圏の文化に興味を持つ。
2013年よりメキシコシティの日本語学校で専任教師。日本語教育のほか、スペイン語で日本文化・社会を教える授業も担当。
2016年、結婚を機に帰国しフリーのライターとなる。夫はメキシコ・ベルクルス州出身。
現在はWebメディアを中心に、外国ルーツの子どもの教育問題やキューバでのインタビュー、日系移民の歴史などを執筆。
また、大阪に住むペルールーツの中学生に勉強を教えるNPO活動にも参加。「海外と日本の社会をつなぐ」ことをテーマに取材・撮影・執筆を続けている。
<かどまどか>
1983年 千葉県生まれ、大阪府在住。
大阪府内公立中学校の英語教員として8年勤務した後、「人の生き様をつづりたい」と退職を決意。2015年フォトライターに転身する。
2016年4月より3年間、南米パラグアイに住み、スペイン語と写真の専門学校へ通う。その頃に中南米諸国、スペイン、南アフリカなど世界を旅しながら撮影。
2019年3月に帰国。現在は大阪を拠点に旅やライフストーリー、文化、家族をテーマに執筆・撮影している。
中学校道徳教科書へ寄稿。日本パラグアイ外交関係樹立100周年を記念した切手デザインに撮影写真が採用。
(さらに詳しいプロフィールはパロマス公式サイトをご覧ください)
パロマスのサービス
1.取材
全国・海外取材に対応します。オンライン取材も可能。ライターの拠点は関西です。
取材先へのアポイントや、中南米に関する日本語インタビューについてもご相談ください。
2.ライティング
スペイン語で得た一次情報を、その国の文化や社会背景を考慮しながら伝わる日本語で執筆します。
Webメディア・雑誌・書籍・各種パンフレットのほか、ビジネス資料など幅広いアウトプットに対応。SEO対策・SNS展開もご相談ください。
3.撮影
人物ポートレート、風景などを取材内容に合わせて撮影します。
取材メンバーがカメラマンも兼任するため、スペイン語でコミュニケーションを取りながら円滑に撮影できます。
(かどまどかフォトサイトはこちら)
まずはお問い合わせください
お仕事のご相談、ご質問などお気軽にお問い合わせください。
取材やリサーチ内容、納期などによってお見積りさせて頂きます。
お問い合わせは、パロマス公式サイトまたはこのブログのお問合わせからどうぞ。
私たちスペイン語ライターズチーム「パロマス」が、日本とスペイン、ラテンアメリカの間をパロマ(鳩)のようにつなぐお手伝いをいたします。
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